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錦川水の祭典(錦帯橋花火大会)

錦川水の祭典(錦帯橋花火大会)


時間 20:00~21:30
主催 岩国市観光協会
TEL (0827) 41-2037

イベントガイド

2022年5月11日、花火大会は終了すると発表されました。今後、大規模な花火は行われません。

発表によると「大規模な花火大会は来場者の安全の確保ができないため今後は中止」となります。

公式発表 ≫


※以下の説明は過去の情報となります。

「錦川水の祭典」 (にしきがわみずのさいてん) は毎年8月の第一土曜日に錦帯橋周辺で開催されます。

2019年は8月3日(土)に開催されました。

なお、開催当日が荒天や錦川が増水している場合、延期となります。錦川増水の場合、当日が晴天であっても延期されますのでご注意ください。(河原で打ち上げるため冠水していると開催できません。)

メインイベントはなんと言っても、打ち上げ数、約6000発の花火大会です。一般的に、メインの観覧場所は下河原駐車場あたりになります。至近距離で打ち上げられる花火は城山にこだまする音も含めて迫力充分です。錦帯橋は花火打上時間帯には入橋禁止となります。

例年ですと、花火の開始は午後8時、終了は9時30分ころとなります。打ち上げ地点は、「西岩国エリア」の地図に記載しております。

≫ イベントプログラム&交通規制情報

アクセスガイド

花火大会当日は周辺道路は大混雑します。一番広い下河原駐車場は花火会場となるため使用できず、上河原 (横山河川敷) 駐車場と、それに隣接するグランドに駐車するようになります。

駐車場は午後早い時間に満車となり、入場制限されるようです。また16:00には駐車場に通じる道路はかなり手前からすべて車両進入禁止となり、車では錦帯橋周辺に近づくこともできなくなります。知人から、何年か前に14:00到着で駐車できたという話は聞き及んでおりますが、あくまでその時に入れたという話ですから、マイカーでお越しの場合は、ご自身の責任でなるべく早めにお越しください。なお、駐車場は有料で、乗用車1台1,000円です。

公共交通機関をご利用の場合、一般的にはJR岩国駅やJR新岩国駅から錦帯橋までいわくにバスを利用します。アクセス方法は「交通アクセス」をご覧ください。

裏技的には、JR岩徳線の川西駅から錦帯橋まで徒歩という方法もあります。ルート詳細は「アクセス裏ワザ」で解説しています。

当日はJR岩徳線・錦川清流線やいわくにバスに臨時便が増発されます。

撮影ガイド

写真撮影には、錦帯橋とその上流側にある錦城橋の間の錦川土手(城山側)が一番のお勧めです。

ここでは手前に錦帯橋が入り、後方に花火が写ります。どちらかと言うと、錦帯橋と錦城橋の中間よりやや後寄り (錦城橋側) の方が構図を作りやすいと思います。

この辺りは開始時間近くまで、さほどぎっしりの混雑にはなりませんから、撮影場所は比較的確保しやすいと思います。この場所での一般的な撮影は標準ズームレンズ1本で充分でしょう。掲載写真もすべて標準ズームレンズ相当の画角で撮影したものです。

錦城橋の歩道も、錦帯橋と花火を写すためには、よい撮影場所です。しかし、ここは場所取りが熾烈です。早くから三脚が並び、歩道が狭いこともあって大混雑します。そのため、なかなか落ち着いて撮影できる状態ではありません。混雑が嫌いな当サイト管理人は、正直なところお勧めしませんが、多くのカメラマンに人気がある場所であることも確かです。