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川面に影を映ずる新装の橋

川面に影を映ずる新装の橋

時代は、昭和27年~昭和30年代初めと思われます。

1950年 (昭和25年) にキジア台風で流失した後、1952年 (昭和27年) に再建された昭和の錦帯橋です。

第二橋の上に見えている白為旅館の屋根は現在もそのままですが、第四橋の下に見えている義済堂の3本の煙突は2007年 (平成19年) に取り壊され、今はありません。