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吉香神社々頭を彩る爛漫たる櫻花

吉香神社々頭を彩る爛漫たる櫻花

時代は、大正後期~昭和一桁と思われます。

吉香神社の神門を中心に、境内には桜が咲き誇っています。

現代では、絵葉書の構図内には桜は見当たらず、クスノキの大木が境内を見下ろしています。

現在、神門の周囲には常緑樹のクスノキが3本聳え立っているため、少々薄暗い感じになっており、当時とはイメージが相当変わっています。

桜が多い印象の吉香公園内にあって、この場所は、なぜか桜が少ない一角となっています。

≫ 吉香神社

撮影場所の地図 ≫ (ゼンリンいつもナビ)