椎尾八幡宮参道より岩国城下町を望む
「椎尾八幡宮」 (しいのおはちまんぐう) は1626年 (寛永3年) 、岩国藩主吉川広正により建立されたと伝えられており、現在は西岩国地区の氏神となっています。
33年に一度行われる神幸祭が特徴で、直近では2013年(平成25年)に第11回の大祭が行われました。
神社横に20台程度の無料駐車場がありますが、進入道路は急坂で大変狭く、また入口がわかりにくいため、車での訪問は錦帯橋そば下河原駐車場のご利用をお勧めします (下河原駐車場より約600m・徒歩約8分)。岩国城下町の散策がてらがお勧めです。
2010-10-1 現在
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参考:観光案内板、岩国の歴史散歩(岩国市教育委員会発行)