クスノキ巨樹群

クスノキ巨樹群

「クスノキ巨樹群」 (くすのききょじゅぐん) は錦川が今津川と門前川に分かれる場所の堤や河川敷に、1600年代中頃に植えられたと推定され、本数は約15本、樹齢は約350年です。

もっとも大きい木では目通り周囲5.65m、高さ30mに達します。このようなクスノキの巨樹が群生している例は少なく、1980年 (昭和55年) には山口県の天然記念物に指定されています。

周辺の川土手には桜並木があり、花の時期には見事に咲き誇ります。

車で訪れる場合、10台分程度の無料駐車場があります。

料金 無料
定休日 なし (見学自由)
2010-10-1 現在

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詳細地図 ≫ (ゼンリンいつもナビ)

参考:観光案内板、岩国市ホームページ