2004-5-13、大変残念なことに明治期の拝殿が火災により焼失しました。
しかし2005年12月には再建され美しい姿がよみがえりました。
写真は再建完成直後の美しい姿です。
いつもは静寂を保つ神社も、初詣は大変賑わいます。
「白山比咩神社」 (しらやまひめじんじゃ) は1559年の創建で、加賀国 (石川県) 白山神社の分霊を移し祭ったものと伝えられています。現在の建物は、拝殿を除き、1898年 (明治31年) に完成したものです。
通称「白山神社」 (はくさんじんじゃ) と言われており、境内にはモミジや杉の大木があり雨や霧などに煙る姿は幽玄です。また境内横より城山登山道が通じています。
2013-3-1 現在
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参考:岩国市ホームページ、岩国市観光パンフレット、観光案内板