六角亭

紅葉谷公園の一角に立つエキゾチックな建物 「六角亭」 (ろっかくてい) は、岩国出身で朝鮮総督を勤めた長谷川好道元帥が朝鮮から贈られたものを1918年 (大正7年) に移築しました。

元々六角亭は朝鮮各地で身分の高い人々が景観のよい場所に建て憩いの場として利用していたものと言われています。

錦帯橋から徒歩約10分の近さにありながら、錦帯橋→吉香公園→岩国城の一般的な観光コースから少し外れた位置にあるため、紅葉の時期を除いては、訪れる人も少なく、この界隈はいつも静寂を保っています。

しかし、四季おりおりの変化の美しさにおいては、岩国の中でも随一であると思います。

≫ 六角亭の四季折々の風景写真

料金 無料
定休日 なし (見学自由)
問合せ 岩国市観光振興課
TEL (0827) 29-5116
2010-10-1 現在

≫ 六角亭付近の地図

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