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発掘復元された旧天守台は、現在の天守の裏手にあります。
岩国城の東側には取り壊しを免れた石垣が約170mに渡り当時の姿を残しています。
岩国城北ノ丸の石垣。このあたりは山麓にある藩主の居館の真上に位置しており、急斜面の城山山上で石垣を崩すと危険なため、取り壊しを免れたと言われています。
逆に岩国城の北西側には取り壊された石垣の石がごろごろと転がっています。
一国一城令により取り壊された石垣の石。
岩国城の北側に残る空堀。幅約19.6m、深さ約10mの空堀は鉄砲による敵の攻撃を防ぐために作られたものです。
「大釣井」 (おおつるい) は築城と同時に作られた大井戸で、非常脱出口であったとも言われています。